爪白癬の原因である白癬菌はどこから入るのでしょうか。爪の表面は硬いので菌が入り込まなくて安心できる気がします。事実、爪の表面から入り込むのではありません。爪の下の部分、爪甲下を触ってみると柔らかくて水分もありますね。このようなところから菌が入り込むのです。この部分はケラチンが含まれていますので白癬菌の大好きな餌にもなってしまうのです。
爪白癬などの爪の病気を予防するには、菌を入り込ませないように爪のお手入れも大事なことなのです。手の爪は気をつけて切ったり手入れには気をつけたりしていても、足の爪というとわりと無頓着になってしまいます。
爪白癬などの爪の病気を予防するには、足の爪の切り方も注意が必要です。白い部分をすべて切ってしまい深爪になっている人をよく見かけます。足の爪はある程度の長さがあるから指を守れるのです。切るときの形もつい指に沿って丸くきれいに切りたくなりますが、これは巻き爪の原因になります。ですから四角に切るようにするとよいでしょう。丁寧に切る場合はある程度の長さまで爪切りで切ってから、やすりで整える方法もあります。この切り方を守るだけで、爪の病気などのトラブルからかなり防ぐことができます。
爪白癬などの爪の水虫に油分はえさとなります。お手入れ用に使うときにはノンオイルのローション、またはジェルがよいでしょう。手の爪にハンドクリームを塗るのと同じで、足の爪にもジェルを塗るとよいでしょう。冬はどうしても乾燥しますし、夏は女性の方はサンダル系の履物による摩擦で硬くなりますので保湿用がおすすめです。ついでといってはなんですが、カサカサしやすいかかとにも塗るとよいですね。そうして普段はあまり気を使わずにいる足を気にしてきれいにすることで、気分もよくなることでしょう。
爪白癬の完治を目指しましょう。長く通院するのが面倒になったからといって通わなくなる方もいます。期間が長いということはそれだけ治療費も時間も負担になってくることもあるでしょう。なんだか治ったようだからと自分で判断して通院を止めてしまう方もいます。こういったことになると、完治しないままとなります。どうして治療を途中で止めてしまったのかを医師にお話しして、対策を立ててもらいましょう。医師と根気良く治療していけば大丈夫です。完治するまでがんばって薬を飲み続けましょう。
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